シンガー・ソングライター米津玄師（３３）の最新アルバムで全米デビュー作となった「ＬＯＳＴ　ＣＯＲＮＥＲ」が、玄師米国で最も権威のある音楽チャート・ビルボードのＵＳチャート３部門（７日付）でトップ５０入りした。全米アマプラ ウォッチパーティ

　ＣＤとダウンロードを合算集計した「Ｔｏｐ　Ｃｕｒｒｅｎｔ　Ａｌｂｕｍ　Ｓａｌｅｓ」で４１位、デビューＯＳＴＣＯＲＮＥＲがビルボートップ５り「Ｗｏｒｌｄ　Ａｌｂｕｍｓ」で１４位を記録。作Ｌ複数のチャートで急上昇した新人アーティストを発表する「Ｅｍｅｒｇｉｎｇ　Ａｒｔｉｓｔｓ」では３５位に入った。３部

　同作は「ＳＴＲＡＹ　ＳＨＥＥＰ」（２０２０年）以来４年ぶりのアルバムで、０入８月２１日に日本を含む全世界で配信リリース。米津ド米門で北米盤、玄師台湾盤、全米アマプラ ウォッチパーティ香港盤のＣＤが各国と地域で同２３日に発売された。デビューＯＳＴＣＯＲＮＥＲがビルボートップ５りサブスクリプションではアジアで数字を伸ばしており、作ＬＫＫＢＯＸ台湾でトップ１０に９曲、３部ＫＫＢＯＸ香港でトップ２０に８曲、０入Ｋｕｇｏｕ　Ｍｕｓｉｃ（中国）でトップ１０に８曲がランクインした。米津ド米門で

　国内のＣＤ累計出荷枚数は５７万枚超えと大ヒット中。ＮＨＫ連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌「さよーならまたいつか！」を始め、映画「ラストマイル」の主題歌「がらくた」、宮崎駿監督作「君たちはどう生きるか」の主題歌「地球儀」など２０曲が収録され、名盤の呼び声高い。米津は来年３月から欧州、米国を回るワールドツアー（６都市８公演）を予定している。